大鯛

大鯛を釣りました。

 今までの記録4,75kg(73cm)を一気に塗り替え8,96kg(82cm)の大鯛を6月1日に釣りました。  5月3日に鯛釣りに行きハリスを切られ、逃がしたことが残念で、リベンジを期しての大鯛だったので満足、満足でした。

 釣り上げて、持参したクーラーには入らず、船頭さんの特大クーラーを借りて帰宅しました。(クーラーはまだ返していません。 ごめんなさい。)

 次の日に友人を呼んで、鯛ずくしのパーティーを行いました。刺身、昆布〆、ずけ、塩焼き、鯛飯、潮汁。 4人で食べましたがとても食い切れず、残りは冷凍にしてあります。

 今夜から解凍して、明日の夕食は2度目の鯛ずくしと “しゃれ” こむことにします。ちなみに釣り上げた鯛をご紹介しておきます。

                                      “おしゃべり九官鳥”

暑いですね。

最近暑いですね。

今日現場の写真を撮りに行ったのですが日射病になりかけましたw

もうすぐ建売と売地の詳細がアップできますので、よかったらご覧になってください。

朝日工営 大滝

弁護士と司法書士

 小泉総理時代の規制改革の成果が今になって効いてきたようです。

 弁護士の総数を増やすための改革を行い、司法書士の取扱業務を拡大したために今、弁護士と司法書士があちこちでぶつかり合い、お互いに非難の応酬合戦を行っています。

 我々から見れば、軍鶏の喧嘩のように見えますが、当事者どうしは結構“本気”のようです。

 弁護士の数を増やしたのは良いけれど、地方には仕事がなく、都会では弁護士があまっていてなかなか仕事にありつけない若い弁護士さんが コンビニでアルバイト なんてニュースが流れる始末。

 司法書士は司法書士で、これまたチャンスとばかり、拡大解釈して弁護士の職域まで犯して業務を拡大しています。 

 同じような仕事を弁護士に依頼すると30万円~50万円取られるところ、司法書士に依頼すると多少自分で動かなければなりませんが5万円位で済みます。  この差は大きい!

 特権階級だった弁護士さんもお尻に火がつき始め、依頼者へのサービス精神を持たないと食えなくなる時代がたように思えます。 “負ける裁判勝っちゃだめ。勝てる裁判負けちゃだめ。所詮、争い事は他人ごと。”  なんて思っていい加減に仕事をしていると、司法書士に仕事を取られちゃうことになりますよ。

 竹中教授にもう少し“小泉構造改革”をやらせてみたかったと思う人は私だけでしょうか?

 そういえば、 宅建協会の顧問弁護士事務所は、ずーと、同じ事務所。   競争を促すため、別の事務所の採用も考え、競争入札で顧問弁護士事務所を決めるのも良いかもしれないなぁー。

                                     “おしゃべり九官鳥”

反骨精神

 私の取引先の金融機関の前理事長さんが叙勲をお断りする旨、監督官庁に申し入れたそうです。

 びっくりした監督官庁の、“必死の説得”で叙勲を受けざるを得なかったようですが、 残念でした。 昔は勲四等とか勲三等とか言ったそうですが、今は勲等の表示は廃止され、菊花章、旭日章、瑞宝章、宝冠章、等に区分されているそうです。 中曽根元総理大臣は“大勲位菊花大綬章”を授けられたようです。

 勲章は本来武人に授けるものであったそうな。 天皇が功績のあった臣下の武人に授け、統治するための官位の役割をもっていたようです。

 現在は、官僚の皆さんが民間人を統治するために叙勲制度を利用し、名誉欲に邁進する“色々な業界団体の役職者”等に“勲章”を授けています。 ですから、「叙勲してあげるから有難く受けなさい」と言うのがが官僚の意識であり、それを断るとは“俺たちを虚仮ににするのか!”と言うことになるようです。 

 監督官庁所官の業界団体は、それぞれの監督官庁に推薦され、叙勲されるわけですから、叙勲を受けたい人は、監督官庁に対し“良い子”でなければなりません。 文句をいったり、言うことを聞かない“悪い子”は勲章は貰えないのです。

 叙勲を断ることは、官僚の臣下になることを拒否することなのでーす。 、

 反骨精神の持ち主の“叙勲を断る人” 私は尊敬します。  難題を持ち出され、叙勲を受けざるを得なかった“前理事長さん”には心よりお悔みを申し上げます。

 私が叙勲をされる場合は謹んでご辞退申し上げますので、監督官庁の方はご承知置きください。 「そんな心配するこたぁーないよ。」ですって。  それもそうです。

                          叙勲なんて絶対ない “おしゃべり九官鳥”

密造酒

 いたずらに麦焼酎(25°)とウイスキーを3対1の割合で混ぜてオンザロックで飲みました。

焼酎とウイスキーのブレンド物は、なんと、“百年の孤独”とほぼ同じ味を出しました。両方を並べて友人に飲ませたところ、友人も“ほとんど変わらない”と言っていました。

 “百年の孤独” を飲んでいた私も “目から鱗” 。

 もう高いお金を出して“百年の孤独”を買うのは止めます。 “ブレンド物”で充分なのですから。 このブログを見たお酒を召し上がる方は騙されたと思って “是非お試しあれ”

 この“ブレンド物”の密造酒?はきっと流行ると思いますよ。 “百年の孤独”の黒木本店さん、お宅も是非お試しあれ。

                                      “おしゃべり九官鳥”

 

 

うれしい思いやり

 先般、タイガーウッズの特種関係人の似顔絵が印刷されたゴルフボールの事をブログに書きましたが、私の友人の坂口さん(宅建協会立川支部会員)が見つけて、2ダースもプレゼントしてくれました。

 全く、期待も予想もしていなかったので、本当にびっくりしました。 坂口さん、本当に有難う御座いました。 近々、友人とゴルフに行きますので、有難く使わせていただきます。

 同じ事の繰り返しで、飽きがきて、つまらなくなったゴルフがこれで一変する事でしょう。 ジョークが少なくなつた昨今で、みんなが心和むジョークが演出できることは、まさに、大人の遊びの極みです。

 瀬戸内寂聴さんが、「人間だけが想像力があり、相手の心を読み、相手が喜ぶことを行うことができる。 私は、震災で被害を受けた人に少しでもお役にたちたくて、ここに来た。人と人との関係が、相手を思いやり、どうしたら喜んでもらえるか、ということを考え、行動すればきっと立ち直れる、それを信じています。」 と老体に鞭打って被災地をまわっていました。

 私も人を思いやり、喜んでもらえるような生き方をしてみます。 それを気付かせて頂いた坂口さん、本当に有難うございます。

                                      “おしゃべり九官鳥”