クリスマスマーケット

横浜赤レンガ倉庫の、クリスマスマーケットをのぞいて来ました。

人は思っていたほど多くはなく(いえ、混んでいましたが)、屋台を色々覗きました。

食べ物と飲み物が中心で、通りの真ん中にヒーターとテーブルがあるのでそこで立ち食い、という感じです。

確かに、ヨーロッパのクリスマスマーケットのように、飾り物を売ってもあまり買う人はいないでしょうから、食べ物ばかりになってしまうのでしょう。

ホットワインやビール、シュニッツェル、バウムクーヘンにヴルスト、ドイツのクリスマスマーケットをベースにしたと思われるメニューでした。

ヨーロッパは、クリスマスマーケットの時期になると、仕事帰りに友人たちと一杯、がマーケット内になるそうで。外は寒いだろうに、それでも防寒着を着て屋外に居たいのでしょう。寒さに対する気合いが、日本人と違う気がします。

朝日工営株式会社 大滝

サンタさん登場

12月になったので、1年ぶりに登場したサンタさん。

朝日工営の入口で、ナッツクラッカーたちと一緒に、皆さまをお出迎えしています。

お散歩に通る、保育園の子どもたちにも大人気です。

夜は光ります。

朝日工営株式会社 大滝

紅葉

先日、六義園に紅葉を見に行ってきました。

とてつもなく人出があり、入場に15分ほどかかる位!

ボケボケですが、よく見る構図で写真をば。

さらに、ディズニーランドのようなライトアップもされていました。

一定の時間で、霧がシューっと拭き出るので幻想的です。

都内の公園で紅葉を見たのは初めてでしたが、人出が多いのに目をつぶればなかなかいいですね。

カレンダーは残りあと一枚、いよいよ12月です。

朝日工営株式会社 大滝

名門の職業

2014年の調査で、アメリカで人気の(名声のある)職業トップ10がこちらの表。

1位は堂々のお医者さん。これは恐らく世界共通でトップにランクインの職業だと思います。

2位はミリタリーオフィサー。一般兵隊よりも危険度は少なく、学歴も必要だからか、こちらが2位。

そして、3位は消防士。日本で「憧れの職業」のトップ3にランクインするかどうか、わたしには疑問です(幼稚園のなりたい職業ではトップに入りそうですが)。

このFirefighter、時代を問わずずっと憧れの職業なのだそう。危険を顧みず一般の人を助けるという点が、多くの人に称賛されるのでしょう。

そして、女性達が「セクシーな男性」と憧れる男性の職業も、このFirefighter。「脱いでも凄いんです」というような、鍛え上げられた肉体美に、多くの女性は憧れるのだとか。写真特集なんかもあったりするらしいです。

日本でも、宅配ドライバーの写真集が出た事がありましたね。ああいう感じでしょうか…。

さて、日本での「名門/憧れの職業」は何だろうかと調べてみたら、細かく分類され過ぎて分かりませんでした…。

しかし、殆どのランキングで1位は医者でした。分かる気がします。

ちなみに、女性が結婚したいと思う男性の職業は、以下のようです。

1位/医者 2位/弁護士 3位/会計士・税理士 4位/公務員 5位/大学教授 6位/上場企業サラリーマン 7位/歯医者 8位/銀行員 9位/1級建築士 10位/経営者

その横には平均年収が記載されていました。シビアですね。

カップケーキ

24日まで、新宿の伊勢丹でNWフェア?だかがやっていて、そこにマグノリア・ベーカリーも日本初出店していた、との事。

マグノリア・ベーカリーはSATCで人気が出た、カップケーキが有名です。

このカップケーキ、アメリカでは定番というか、割とどこでも売っている(スーパーにも売っている)おやつ。

でも、カップケーキ屋のものは、スーパーのものと断然違います。日本で言うなら何でしょう、おはぎとかお団子の感じでしょうか?

アメリカのカップケーキが大好きで、日本でもカップケーキを見かけたら買って食べてみたのですが、全然違う。日本のカップケーキは美味しくない。

まず、ケーキ部分が違います。フロスティングも、日本のは生クリームになっていたり、何だか爽やかな軽いものに変わっています。

そうして日本のカップケーキに見切りをつけていたのですが、アメリカのお店が来るなら!と買いに行こうとチェックしたら、カップケーキひとつ500円超え。

そんな高いお金、払えません。

シアトルにあるcupcake royalのカップケーキが大好きで、「日本に帰る前に作れるようになるんだ!」とその生地に近いというレシピをネットで探し、試行錯誤毎日(本当に毎日)10日間位作り続けて、かなり近い味を再現できるのですが、何しろ作るのはちょっと面倒です。

あまりにカップケーキを作り続けるので、その年サンタさんは「日本でも頑張って作ってね」と、カップケーキを作る道具をたくさんわたしにプレゼントしてくれたのでした。

上のカップケーキは、大好きだった秋限定のメープル・パンプキン。

そして、研究の過程↓

秋のスイーツ

秋になると、チョコレート類の新商品が沢山登場します。

こちらは、友人たちの間で評判がいい、GODIVAのマカロンショコラ。友人たちがあまりに「美味しい」とリピートしているので、3個入りを購入しました。

確かに、美味しい。マカロンがチョコレートでコーティングされているのですが、チョコレートのパリパリ感とマカロンのしっとり感がとてもいい。

二つ食べると鼻血が出そうな濃厚さです。

しかし、何度もリピートするには、お値段が…一つ500円位。プレゼントには最適です。

添えられていた説明書には「シェフからのお願い」。

お菓子を作るのはシェフじゃなくて、パティシエかショコラティエじゃないの?と思ったのですが。違いました。「シェフ・ショコラティエ」ですね。シェフは、総料理長、トップにいる人の事でした。

朝日工営の社長は、実はチョコレート好きです。社長デスクの脇には、72%カカオのチョコレートのボックスがあります。甘くない、カカオ含有量が多いチョコレートを好んで食べています。

カカオポリフェノールは動脈硬化予防、ガン予防、活性酸素の除去など色々な効果があります。これらの効果を期待してチョコレートを食べる場合は、カカオ含有量の多い、甘くないチョコレートの方がいいでしょう。砂糖は不要ですから…。GODIVAのチョコレートは、それにはあまり適していないようです。

朝日工営株式会社 大滝