生き残るために。

 生き残るためにどうすれば良いのでしょう。

 中小零細業の経営者の皆さんはいつも“自問自答”しています。 でも、なかなか答えが見つかりません。 かく言う私も “自問自答” を繰り返しながら毎日を過ごしていますが、ほとんど成果が現れません。

 いままでに、数多くの経営やマーケティング等の書籍を読み色々試しましたが、ほとんど役に立っていません。 残念ながら私は頭が悪いのかも。

 もう、考える事は止めて、今まで通り毎日毎日を一所懸命に生きれば良いかと思う事にして、今日まで生きてきました。 それ以来 私は“思考停止状態”

 ところが、私の “思考停止状態” をぶち破ってくれた人がいました。 もう、この世にはいない人ですが 進化論を唱えた“ダーウィン教授”です。 ダーウィン教授の進化論の中に、生き残るための法則がちゃんと書かれていたのです。 

 「生き残るものは 強いものでもなく、賢いものでもない。 変われるものだ。 変われるものだけが、生き残れる」 ☆チャールズ・ロバート・ダーウィン☆

 私も“生き残れる”よう“変わる”ことにします。  貴方はどうされますか? 

                     

                         

 

 

 

今年も花粉の季節がやってきました。

今年も花粉の季節がやってまいりました。

この時期になると不動産屋は大忙しです。

当社が管理している物件もおかげさまで順調に入居していただいております。

さて話は変わるのですが、一週間ほど前から体質改善のために酵素を飲み始めました。

友人や先輩におすすめされたのですが、確かに良くなっている?と思うところもあります。

一番感じたのが私が毎年悩まされる花粉です。

例年くしゃみや鼻水が止まらずに苦労するのですが、今年はそれほどひどい症状はでていません。

これが酵素のおかげなのかはわかりませんが(笑)

このまま重症化しないよう願いながら梅雨を待ちたいと思います。

それでは。

朝日工営株式会社 大滝

パチンコ屋裏話そのⅠ

パチンコ屋に出入りするお客の中に、「打ち子」と呼ばれる人たちがいます。

 この「打ち子」と呼ばれる人たちは、パチンコやの従業員達に雇われていて、朝早くからパチンコ屋の前に場所取りに並んでいます。 従業員達は単独又は複数で、学生、フリーター、定年退職者、おばちゃんなど多数の「打ち子」を雇っています。

 「打ち子」達は前日の夜に従業員から “出るパチンコ台” の番号の連絡を受けます。朝早く並んで “出るパチンコ台” に座り、出玉箱を積み上げる事になります。 儲けは従業員と「打ち子」で折半というのが多いようです。

 パチンコ屋の事務所に入ると壁いっぱいに店内監視用のテレビモニターがあり、四六時中   客や、従業員の行動を監視しています。 これは、客の不正行為を発見するためと、従業員と「打ち子」の不自然な接触行為を探しだすためのものだそうです。

 従業員は「打ち子」との関係がバレないように最新の注意を払い、頻繁には店に出入りさせず、様々な年齢の男女を用意しています。 また、「打ち子」同士の交流はさせず、契約期間も短期にしているようです。 今までに発覚した例では「打ち子」を80人も抱え、チェーン店6店舗を股にかけ、荒稼ぎをいていた従業員もいたそうです。

 パチンコ屋の経営者を悩ます問題の一つがこの「打ち子」対策だそうです。 手を替え品を替え出入りする 「打ち子」 とそれを操る“不良従業員”。  闇社会とつながりをもつ“不良従業員もいたりして、 パチンコ業界には面倒な事が沢山あるようです。

 そんな訳で、パチンコ業界での日本人経営者は少数派。 私の友人は少数派の日本人経営者。  「えー 本当なの?」 とびっくりする話を聞かせてくれるので、楽しい酒が飲めます。

 私もその内、 「打ち子」 に応募してみようかなぁー。