大型農地貸します。

 健康ブームで野菜を自分で作る人が激増しています。

 団塊の世代が定年を迎え大量の人が第2の人生を歩み始めています。 中でも、健康ブームで、無農薬、有機栽培の安全野菜を自分で作る人が増えています。

 今までは、5坪位の貸農園でちまちま野菜を作っている人がほとんどでしたが、最近は100坪~300坪位の畑を耕運機で耕し、本格的な農業を行う人が増えてきました。 野菜もキュウリ、トマト、なす、キャベツ、白菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、大根、等、多種多様です。

 出来た野菜を収穫する人々の姿は満足感にみちあふれています。 土に触れて生きる事に感動を覚えるのは農耕民族の本能なのでしょうか?

 当社でも、大型の貸農園を企画しようかと考えています。30坪~100坪程度の規模でどうでしょうか?  全体で1200坪位の遊休農地がありますよ。 

                                        “おしゃべり九官鳥”

農地の売買

 今、農地を購入する人が増えています。 会社を定年退職した人、自営業の人、レストランの経営者の人等、さまざまな人が農地を購入して、米や野菜を作っています。 肥料は落ち葉や野菜くず等で作った有機肥料で、農薬は一切使用していません。

 健康志向が高く、農薬や化学肥料を使った野菜は食べたくないことが理由で、ご自分で安全な米や野菜を作っています。 レストラン経営者はご自分の店で食材として使っているそうです。

 相模原市緑区津久井町では、平均250~300坪位の畑を300万円~900万円位で購入しています。 農地を購入するには、農地法に定める色々な要件をクリヤーしないと購入することは出来ませんが、当社にご依頼頂ければ、購入する事は意外と簡単に出来ますよ。(ちょっと自慢。)

 これから世界中、人口が増えて食料不足になるようですから、いまから農地を購入しておくことは正解かも?  でも300坪の畑を耕すのは大変ですよ。 その覚悟がある人や収穫の喜びを知っている人だけに農地の購入をお勧めします。

                                         “おしゃべり九官鳥”

町田 店舗

営業の大滝です。

今日は町田の店舗物件について書こうと思います。

町田には駅前はもちろん駅から離れた所にも様々な店舗があります。

最近当社には美容院をやりたいというお客様が多いですね。

駅から離れている分家賃も安いですし、場所によっては保証金や敷金がないところもあります。

ではどのような物件を選べばいいかですが、飲食店等はライバルがいないところがおすすめです。

当社が手掛けた居酒屋さんはお客様が「ここでだいじょうぶかなぁ・・・」と心配していましたが、見事に大盛況!!今では別店舗を出し、さらに繁盛しています。

地域の不動産屋には非常に強い武器があります。それは仲介業者さんが一見で来ても解らないような人の流れを把握していることです。

お客様を相手にする商売では人がいなければ商売になりません。その点地元の業者は「ここにはどのくらいの時間にどのくらいの人の流れがある。」といった細かい状況まで把握しています。(把握していないところもありますが・・・)

なので新しく商売をはじめようとする方はぜひ地元の業者に足を運んでください。

他では知り得ない情報がたくさんありますよ。

それでは。

朝日工営 大滝

不動産の価格

 不動産の価格はどのように決まるか知っていますか?

 不動産の評価額には、固定資産税を算出するための価格として固定資産評価額と相続税を算出する相続税評価額(路線価等)があります。 また、国土交通省が行う地価公示価格もあります。それぞれの官庁が、自分の職務に関係がある範囲で価格を決めています。 私は東京都が毎年行う地価調査の価格調査係りを5年ほど行っています。

 では、民間の取引ではどのように不動産の価格が決まるのかといえば、それは、「売り手と買い手がが決める。」 ということになります。 難しい理屈はいりません。 「この価格なら買う、この価格なら売る。」 これで売買が成立するのです。

 仲介業者は売主、買主に売買価格の参考になる近隣取引事例などを伝え、価格の算定に協力しますが、最終的に価格を決めるのは売り手と買い手なのです。

 価格の決定に大きく影響する要素は、売り手の経済的事情であり、買い手のどうしてもその不動産がほしい事情です。 急いで売却しなければならない場合は当然安くなり、どうしてもほしい物件であれば高く買うことになります。

 不動産鑑定士が鑑定価格を出しますが、それも価格算定の一手段であり、参考程度です。鑑定士が算定した価格で取引が成立したことは、私の35年の業務経験の中で一度もありません。

 不動産の売買の基本は急いではいけないということです。 余裕をもつて計画を立て、処分をしたり、購入をすることが求められます。

 先日、温泉地箱根に物件調査に行った不動産の売却価格をいくらに設定するか、今、悩んでいます。箱根町には買い手がいないからです。 買い手がいない場所でいくら商品を売っても商いは成立しません。 売主に何て説明していいのか、悩んでいます。

                                           “悩める九官鳥”

 

本日は晴天なり&淵野辺 売地

営業の大滝です。

先週からの雪や昨日の雨と最近天気が悪かったので今日の晴天は気分も晴れ晴れしますね。

さて本日は淵野辺の売地のご紹介です。

売買物件のところに詳細がアップされるとおもいますがこちらでも紹介します。

淵野辺駅徒歩17分の物件で角地になります。現況更地なのでお好きなプランで住宅を建築できます。

この物件はまだ一般公開しませんので当社のHPを見ていてくださるお客様に先行して情報を公開します。

興味のある方は当社までご連絡ください!!

それでは。

朝日工営 大滝

物件調査

売買や賃貸借の依頼があると該当物件の調査を行います。

 重要事項説明書に記載する項目を調査するのですが、物件の権利に関する事や公図・地積測量図等は法務局。 用途地域や道路・水道・下水等の都市計画に関する事はは市役所・区役所。

 その他、物件の周りの状況も調べます。 近隣在住の反社会的人物や異常者の有無、近隣の建築計画の有無、過去の災害の履歴等。

 不動産の売買や賃貸借の依頼者に、不測の損害や迷惑をかけないために、法律に定められている事項について調査を行います。 近年は調査範囲が広範に及びなかなか大変になりました。

 明日は、箱根町の売却依頼物件の調査に行く予定です。 旧東海道に面した300坪程の宅地で箱根湯本駅から徒歩11分。   調査が終わったら、ホテルおかだの日帰り温泉に入ってこようかな!

                                        “おしゃべり九官鳥”