カワハギ釣り

 しばらくカワハギ釣りに行っていません。

 何かと忙しくて、好きな釣りに行きそびれています。 毎年、冬はカワハギを釣りに行くのですが、今年はまだ一度も行っていません。 カワハギ釣りは、ライトな釣りですから、子供、女性、どなたでも簡単に出来ます。 結構面白い釣りですから人気があります。 

 釣り方は、胴付仕掛けに、好みの針を2~3本セットし、海底に落とし、底から1m位をゆっくり誘います。 誘いは、カワハギが餌のアサリに食いつくように、変化をつけるのが「味噌」。 止めたり、下げたり、横に流したり。 初心者の内は餌を止めない方が釣果がいいですよ。  ググっとあたりが来たら、会わせず、そのままゆっくり竿を上げながら、針掛りを確認し、巻上げます。

 カワハギ釣りのコツはなんと言っても「誘い」が “コツ”です。 好きな人を口説くのと同じで、誘わなければ相手に自分の意思が伝わりません。  素敵なレストランに誘って、ワインを飲みながら、おいしい料理を食べ、“私は,貴女(貴方)が好きです”と口説くのは、昔からの定石。  釣りも同じで、新鮮な餌、うまい誘いには魚もイチコロです。

 カワハギは淡白でおいしい魚です。 特に冬場には肝に油が乗って絶品。 肝添え刺身でも鍋でも、一夜干しでも、煮付けでもなんでも可。 今度、釣りに行きましたら、料理例を写真で紹介しますね。

                                           “おしゃべり九官鳥”

営業車

営業の大滝です。

本日当社の営業車が修理のため(オイル付近の不具合)のため代車が来ました。

その代車は当初営業車として取り入れる予定だったものでしたが、悩んだ挙句今の車になりました。

代車に乗った感想は・・「こっちにしないでよかった」です!!

実際に試乗もしていたのですが、普段営業に行くような場所には行かなかったので改めて不便だなと感じました。

皆様もお車をお選びになるときは試乗をし、普段よく行くところなどに行って確認するのをお勧めします!

それでは。

朝日工営 大滝

スマートフォン

営業の大滝です。

最近色々な携帯電話がありますよね。

どれを使っていいのかわからない方が多いと思います。

特に「スマートフォンは手を出しにくい」というお話をよく聞きます。

私の観点から言うと従来の携帯(通称ガラケー)とはまったく違い、電話機能が付いたパソコンですね。

実は私もガラケーから変えたんです。最初は使いにくく苦労しましたが、慣れてしまえばスマートフォンの方が断然使いやすく便利です。(もともとお財布ケータイなどはあまり使ってなかったので)

スマートフォンからHPを見る場合、当然パソコンで見るものが出てきます。TVCMでは「スマートフォンでのお部屋探しは~」とやっているところもありますね。

実際不動産屋のHPを見てみると解りますが、小さな画面で操作を行うので(タッチパネル)間違えて入力することが多くあります。(私が下手なのかもしれませんが・・・)

スマートフォンはこれから需要が増えていくものなので、色々な機能が追加され、操作性能が良くなっていくでしょう。

それに合わせて当社のHPも改良していきたいと思っています。

それでは。

朝日工営 大滝

格安物件

不動産に格安物件はありません。

 よく、“格安物件はないか”と聞かれますが、残念ながら市場に流通する不動産売買物件に格安物件はありません。 相場より安い物件はそれなりに“傷”があります。 もし、本当に格安物件があれば、不動産業者自身が購入し、その後、相場に合わせた価格で市場に流通することになります。

 不動産を購入する場合には、ご自分の購入目的に順位をつけ条件を決め、その条件を満す物件を探す事が現実的な方法です。 価格、交通、買物、学校、環境、等が条件となり、それにご自分の生活スタイルを重ねることになります。

 不動産を購入する第一歩は、まず、ご自分の生涯設計をしておかなければなりません。学校卒業後から就職、結婚、出産、子育て、定年、老後、等ご自分の生涯設計の中で、不動産購入が行われることになります。   生涯設計の中で、不動産購入ではなく“賃貸”を選ぶのも一つ方法です。

 不動産の購入は、ご自分の生活スタイルに合わせた物件の選び方が求められます。 格安物件というのは無いのですから、営業マンに“これは、超格安物件ですから。”といわれても、ご自分の条件に合わない物件はパスしてください。

 物件選びの中で、ご自分の生活スタイルにぴったり合った物件があれば、それが、“格安物件”なのかも知れません。

                                         “おしゃべり九官鳥”

賃貸住宅 連帯保証人について

営業の大滝です。

本日ある月刊誌を読んでいたら、賃貸住宅の連帯保証人についての裁判事例が載っていました。

詳しい内容は長くなるので省略しますが、この裁判の焦点は仲介業者のミスによって連帯保証契約が正規に行われなかったため「連帯保証債務が発生しない」というところでした。

仲介業者(客付業者)が借主に誤った説明をして契約し、のちに家賃滞納が発生したため裁判になったようですが私が思ったことは

1.貸主(管理会社)は何をやっとるんだ

2.こういった未然に防げる問題を両者(仲介業者・貸主)がなぜ防げなかったのか

まず1については契約書を作っている段階で記載しなければいけないことが必ずあります。そこを省略していたためにこの問題が起こってしまいました。(しっかりした業者ならばこのようなことはまずないでしょう)

問題は2についてです。貸主については1でも言ったのですが、仲介業者がミスをする(この場合は誤った説明)とはいかがなものでしょうか。

皆様が賃貸物件を借りる際は、仲介業者を通して借りることが多いと思います。その業者が誤った説明をしてきたらどうでしょう。考えられないですよね。

そうならないためにも皆様がお部屋をお探しの際は、信頼できる業者を選んでお部屋を探してください。

それでは。

朝日工営 大滝

メジロ

 我が家の庭にメジロが来ます。

 鶯色の小さな体ですが、目の周りが白く縁取りされて、とても可愛いです。 他にもシジュウカラやスズメや名前も知らない小鳥たちが来ています。 庭に柿の木やミカン、キンカンの木があるので、それらの果物を食べにきているようです。

 今朝、庭に来たメジロを見ていたら、昨年の暮れに枝を切った紅葉の木の切り口をしきりに啄ばんでいました。 見ると、切り口から樹液が染み出していて、それを啄ばんでいたのです。

 冬で餌が少なくなり、小鳥たちも大変なのだと思い、ミカンを半分に切って紅葉の木に縛りつけたらすぐ、メジロが飛んできて、夢中で啄ばんでいました。 微笑ましく見ていたら、いきなり大きな鳥が飛んできて、メジロは逃げ去り、大きな鳥がミカンを啄ばみ始めました。  大きな鳥はヒヨドリでした。

 野生の鳥達も大変なのですね。 なんだか、しんみりしてしまいました。

                                        “おしゃべり九官鳥”